趣味の顕微鏡あそび

妻曰く、道具をそろえ終わると趣味が終わるそうだ。

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ショートバレルとロングバレル APO x40

 

対物レンズにはショートバレルとロングバレルがある。

左の短いのはS型ニコン顕微鏡に最初からついてあったもの。右側はヤフオクで落札したもの。長いほうがよく見える気がする。

うーむ。どっちがどっちかわからない。

上がショートバレルで、下がロングバレル。

 

ただ、長いほうがピントを合わせやすい。ショートバレルの方は急にピントがくる。ロングバレルは、徐々にピントが来る。

左がショートバレルで右がロングバレル。

やっぱ、右の方がいい気がする。かっこいいし(笑)

 

それよりか、どうもこのレンズはCFレンズ(収差を補正してあるレンズ)らしい。

それなのに、オリンパスのWHK10x/20Lの接眼レンズをくっつけてしまった。

どうも収差を足しているらしい。

 

が、、、、

 

実際のところわからない(笑)目が悪いのか、頭が悪いのか、、、

最初からのHKW10xより少し視野が広い。(白内障気味だけど)

 

それよりかCFUWを落札(2本で¥10000)しなくてよかった。超広視野鏡筒(φ30mm)しか使えないらしい。あぶないあぶない。