海岸の砂(有孔虫入り)、珪藻土(写っていないところにもたっぷり)、それに精製済みの珪藻の宝石箱!!
本当にありがたいです。なかなか珪藻土を手に入れる機会がなく、実家のぼろぼろの七輪を崩してみていたが、この精製済みの液を見ると、驚きの珪藻だらけでびっくり!
実体顕微鏡 珪藻だらけの図
PlanApo x10 深度合成
初めて見つけたリクノカノマ!
PlanApo x10 斜光照明
大量にある珪藻!!
さて、あの大きな石ころたちをどうやって精製しようか、ドキドキしてきた!
貴重なものをいただき、ありがとうございました!!
増粘剤のトラガントを塗って放散虫を置いたが、乾いていないうちにマウントメディアに押し付けると汚くなった。
トゲが生えているものを初めてみた!
気泡が入っている。。。ので再過熱。
これも初めて見た。深度合成
こんな大きなのも初めて!
PlanApo X40
沈殿物だけでなく、浮遊しているのももったいないので見てみた。
PlanApo x40 (間違い) Fluor x20(正解)
こんな細かい構造のものを見つけた.
20個で13μm、1個だと0.65μmなので光の波長!?見えてるぞ?
と思ったら、間違えていた。。。。
PlanApo x40
10個で12.4μmなので1.24μm。
それでも赤外線ぐらいの波長らしい。
これも小さくてかわいい。
これも小さい
PlanApox40
Plan60 NCG
さて、上澄みの次はご本尊。
一滴を酸できれいにしてカバーガラスに1滴たらして乾燥。おお!真っ白な粉が表れた!