趣味顕

妻曰く、道具をそろえ終わると趣味が終わるそうだ。

ブログタイトル

マイクロフォト_ファンをつけてみた。

乾燥箱にファンをつけて、遮光カバーを付けた。

さっそく、先達に教えていただいた通り、乳剤にクロム明礬とアルコールを滴下してセーフライト下でカバーガラスに塗ってみた。

 

 

1枚だけ取り出して塗り具合を見てみた。

まぁまぁいい感じに濡れているのではと思ったが、実体顕微鏡かで覗いてみたらこんな感じ・・・・何だろう?この表面は???

 

50℃にしたゼラチン乳剤をカバーガラスにピペットで5μL滴下して、チップの先で伸ばして乾燥した。乾燥箱にシリカゲルをいれて超小型のファンで軽く空気を巡回させていた。

 

Claudeに聞いてみた。

その条件なら、今見えている結晶パターンはゼラチンの急速な蒸発乾燥による偏析(phase separation)と再結晶化がほぼ確実です。

1. 蒸発速度が速すぎる

  • シリカゲル + ファン循環 = 相対湿度が非常に低い、蒸発速度が高い
  • 5μLという微量では特に表面から急激に水が失われる
  • ゼラチン水溶液は蒸発時に濃縮が進み、タンパク質分子が局所的に過飽和状態になる

2. 薄膜乾燥時の濃度勾配

  • 表面から蒸発するため、底部(ガラス面)よりも表面の方がゼラチン濃度が高くなる
  • この濃度差によってゼラチンタンパク質が微視的に相分離(coacervation)を起こす
  • 分離した領域が再結晶化して、あの黄色い樹枝状パターンになる

3. ピペットで「伸ばす」作業の影響

  • チップで広げる過程で、ゼラチン乳剤がメカニカルストレスを受ける
  • 銀粒子の凝集や、ゼラチンマトリックスの局所的な変性が加速される

 

この現象は**"ゼラチンのコアセルベーション"** または "ポリマーフィルム乾燥時の Rayleigh-Taylor不安定性" に関連しています。高分子溶液の急速乾燥は必ず不均一なパターンを形成しやすいんです。

次回は**「ゆっくり乾燥」を意識的に優先**してみてください。画質が劇的に改善する可能性が高いです。

 

レイリー・テイラー不安定性 - Wikipedia

 

ファンと乾燥剤を外してみよう。。。

ヒーターもいる???

 

 

しかしそもそもカバーガラスは薄いので、反対側から露光してもいいんじゃないか?

clauseAIもこう言っておられた。

表面(ゼラチン側)からの露光より、光の散乱や吸収のばらつきが小さい

 

 

 

 

 

マイクロフォト_先達に教えていただいた!

GroupsIOでマイクロフォトの先達(Mr.Nate Dube)がおられた!

そこで乳剤の作り方を教えていただいた!

ちょっと本格的な対物レンズカメラも作成されていて、これはちょっと真似できない(笑)

でもクロム明礬の使い方は参考に。

 

---乳剤を塗る際の工程---

 乳剤 30g

 3~5%のクロム明礬水溶液  3~5mL

 無水エタノール       2~3mL

40~50℃のホットプレート下で作業

 

---現像---

露光を短く(3秒)、現像を長く(5分以上)で広い階調

露光を長く(1分)、現像を短く(60秒)でコントラストが強くなるとのこと。

 

これは楽しみ!

 

マイクロフォト_プリズムなしのPRINCE顕微鏡で、露光してはどうだろうか? あと、乾板乾燥箱も

職場の倉庫にしまってあった顕微鏡を取り出してきた。

PRINCE光学の顕微鏡。

しっかりとした作りでピントもスムーズ。

まっさらっぽい。ただ、なぜか対物レンズが1本もない。

さっそく覗いてみたけど慣れていないので、まぁ使いにくい。

 

CMOSカメラをくっつけたらピントが合わない。

接眼鏡の筒を外したらピントが合った。。

 

このCMOSカメラの代わりに、ネガフィルムを入れた接眼レンズを差し込んで少し伸ばしてみたらプリズムを通らずに対物レンズだけで投影できる。

PlanAPOx4

照明はロイヤルブルーで。

 

PlanAPOx2

 

 

カバーガラス乾燥箱も作った。

簀の子の下に乾燥剤を入れて乾燥。

 

 

 

珪藻美術館

なんと!埼玉県戸田市で見れると!

顕微鏡下に見える珪藻アートももちろん撮影OKです。スマホのレンズを近づけてシャッターを押すだけです。

MWS 本日の画像

 

ピント合わせやステージ操作もできるというが、ちょっと怖くて(笑)

8Kモニターで見たいところ。

できるなら、Sphereの16kで見てみたい。

ラスベガスに出現した巨大球体。何これ? | ギズモード・ジャパン

2030年に台場にできるらしい。

 

伊予原さんも来られるらしい。

https://x.com/ms_kitatoda

 

実は、福音館の『珪藻美術館』、呪われた『珪藻美術館』(笑)、八月の銀の雪もあるのだが、プレパラート作品の実物は2枚だけ。。。

 

 

うーむあまりにも遠い。。。

5時間だって。。。どうしようか。。。7/15(水)まで

 

 

未来屋書店さんは奈良にもあるので、巡回展など(笑)

 

載ってる!!

 

マイクロフォト_露光してみたが、、、

乳剤の箱を開けると、10μLを塗ったのは乾いていたが、20、30、40μLは乾いていない。。。先達のように、送風乾燥箱は難易度が高いので、次回は乾燥剤を入れることにする。

 

とりあえず乾燥しているので露光してみた。

毎度寝静まってからは体がつらいので、寝室にセリアで買った農業用の銀の断熱シートを窓に目張り(銀蒸着は若干透ける。。。)

顕微鏡と現像セットをベッドの片隅に置いて露光。

 

で、これ。

日光写真みたい。。。

 

30秒露光 2番

現像 6分 洗浄30秒 定着 5分

 

 

50秒露光 1番

現像 5分 定着 5分

乾燥にホットプレート使用

 

 

LEDの代わりに紫外線ランプを光源にチェンジ

130秒露光 3番

現像 5分 定着 5分

 

 

乾板にネガフィルムを密着させて紫外線ランプで露光

15秒露光

現像 5分 定着 5分

 

 

接眼レンズに入れているネガフィルムの位置を下側に移動

25秒露光

現像 3分 定着 5分

 

 

どうもネガフィルムが悪いのか、ネガフィルムの位置が悪いのか、乳剤が悪いのかわからない。

 

とりあえず、乾板がないので再度作り直し。

10μLでチップの先で塗り広げるのが一番ましなことが分かった。

あと、妙な結晶が出てくるので、ヌードル工程が問題なのもわかった。

 

あと、狭いマンションでするのは難しいことも(笑)

 

 

 

 

マイクロフォト_乳剤を塗ってみた。

前回作った乳剤の残りを塗ってみた。

乾燥が周囲からで、液だまりができて、そこに妙な結晶が生成される。。。

もしかしてヌードル工程が不十分だったのかも。。。

 

今回、濾過したのを塗ってみた。

上が10μLで下が20μL。

ピペットでとった。

10μLをとって、チップ先で伸ばした。

20μLは多すぎで妙な結晶が析出しちゃった。

 

 

マイクロフォト_露光時間と鏡頭の交換。

NikonS型の鏡筒は、プリズムが入っていて、覗きながら3眼目にも光が入るのではないかと思い、直筒部分のある鏡頭に変えてみた。まぁ素通しではなくガラスは2枚ほどあるのだけれども。

PlanAPO 2x  20秒露光でこれ。6秒、10秒はダメだった。

真ん中の黒い部分が露光部分で周囲が光漏れ

x4はだめだった。

 

濾過前のゼラチン乳剤を引いたもので、ゼラチンの溜まりシワがあるところに顔部分がかかって見えない。やはりゼラチン引きと乾燥が問題。。。

 

 

濾過した乳剤をモーターで回転して塗ったのと、スポイトで垂らして塗ったもの。

現像してみると、回転はやはり薄すぎるような気がする。

 

昔のネガフィルムから。夢路いとし・喜味こいし

ネガフィルムを探していたら見つけた!

フィルムをスキャナーで取り込んでいるけど、USB1.0とFAT16のSDカードへの転送は銀塩写真の現像がごとしで、まったりと時間が過ぎる(笑)

 

土曜ひる席|番組|NHKアーカイブス

 

メルカリでゲット!フォト&ネガ パーソナルレコーダーPRN−100(¥2000)

https://fushime.com/blog/pht_scn/8444/

 

まだ売ってた!

National ブラウン管テレビ レトロ - メルカリ

 

 

 

奈良ドリームランド - Wikipedia

 

株式会社 文献社 〜会社案内〜

岡崎産業 - Wikipedia

 




マイクロフォト_ゼラチン乳剤を濾過

お風呂場にこもってゼラチン乳剤を濾過してみた。

60℃にして乳剤を溶かし、250メッシュをロートに入れてガラス瓶に移し替えた。

 

メッシュオンの余ったゼラチンを水酸化ナトリウムで3分浸したカバーガラスに置いてみたけど、そこまで広がるわけではなさそう。。。

 

ガラスプライマーもうまくコーティングできないし、前途多難。

マツナミのカバーガラスではなく、古いカバーガラスを探してこよう。

ちょっとザラザラだったので逆に良いかも。

 

----2026/06/04--------------------------------------------------------------------------

ヒーターで乾燥させたのは案外平滑になっている。

ただ、ヒーターでの乾燥が、銀粒子に影響を与えるかもしれない。

ただ、覗いてみるとまぁまぁ平滑。

 

自然乾燥のは、中央部分が結晶状になっていた。水洗い不足なのかも。。。

 

マイクロフォト_対物レンズで露光

接眼レンズの下部の銀色の部分に遮光環か視野絞りがあるのでその上に載せて撮影してみた。矢印の裏側に置くだけ。

するとピント面の確認が2眼ではできない。仕方がないので目を凝らして、パステルグリーンのペンキを塗ったカバーガラス上で老眼の目をこすりながら大体のピントを合わせた。

 

これを3眼目に差し込んで上から拡散板とLED協力懐中電灯で照らす。

 

が、どうやらネガフィルムの置く場所が違ったらしい。

 

本体の視野絞りっぽいところに針金を丸くして設置したら、ピントを覗きながら合わせられた。次回はこっちで撮影してみよう。

 

で、ガラスプライマーを塗っていないゼラチンカバーガラスで露光してみた。

x4とx2でLED懐中電灯の発光時間を一を変えて、適当に手で押してやってみた。

でコレ。。。

左がx2 で4発

右がx4 で6発

 

現像は

 ミクロファイン 6g

 ぬるま湯    20g

これは濃すぎるよう。12gに水100gとGeminiは言う。2026/06/05

 

停止液は

 精製水。毎度停止時にゼラチンがはがれるのでビーカーの下に氷を引いた。

定着液もビーカーの下に氷を1かけらおいた。

 ハイポ 5g

 水  25cc

 

心の目で見ればうっすらと頭が2つ見えて2人の姿が見える(笑)

ゼラチン面を手で撫でると筋がつく。触るとだめっぽい。

 

なんか根本的に何かが間違ってる気がする。

 

UVレジンコーティング液でスライドに貼りつけたのがこれ(笑)

PlanApox2

 

で、PlanApox4で撮影したのがコレ(笑)

 

こうなる予定だったんだけど。

 

なかなか厳しい。

ガラスプライマー塗布品はゼラチンははがれにくくなると思われるが、さらに解像度が悪くなりそう。。。

 

  • ゼラチンカプセルが原因か
  • かなり古い硝酸銀は問題ないか
  • ゼラチンの溶解温度が問題か
  • ゼラチンをフィルターするべきか
  • 混合不足か
  • ネガフィルムが古いのは問題か
  • ネガフィルムは適正露出で現像されているか
  • 対物レンズの先にカバーが必要か
  • PlanApoではなくPlanでするべきか
  • 白色LEDを365nm紫外光に変えるべきか(先達は紫外線ランプだった)
  • ゼラチンを塗ったあと冷却するのを忘れたのが原因か
  • 乳剤を10μぐらいでろ過して
  • ガラスプライマーはもっと薄めるか、周囲だけにする。

 

分岐点が多すぎてちょっと収拾がつかない。

深夜にしないといけないので、金曜、土曜しかできない(笑)

 

最終的に写真の周りに珪藻を並べてみたいのだけれども。。。

 

左 Plan2x 右 PlanApo2x

NikonS型 ショートバレルx4/0.1

 

 

祖父の写真を整理してたら富士写真フィルムの説明書が出てきた。

拓大写研 フイルム用定着液処方

 

定着液にカリ明礬を加えてみよう。

Geminiに聞いてみると、ナボックスはpH調整らしい。

ホウ砂でいいらいい。

 

精製水  600g

ハイポ  250g

無水亜硫酸ソーダ 15g

氷酢酸 12cc

カリ明礬 5g

ナボックス(代替:ホウ砂) 12g

-------

定着液   (約30g分)

精製水    20.12 g
ハイポ    8.38 g
無水亜硫酸ソーダ  0.50 g
氷酢酸       0.42g
カリ明礬     0.17 g
ホウ砂         0.40 g

 

 

 

----2026/05/31--------------------------------------------------------------------------

ガラスプライマーに乳剤を塗ったので試してみた。

相変わらず乳剤はシワが行ったり薄かったりで、きれいなのは1つもなかった。。。

 

偏光ガラスを外して、光路は3眼だけにしてみた。

で1秒間露光したが、残念ながら像は結ばなかった。

覗いてみるとやはり露光面が平滑でない。

またなにやら不純物が多い。

現像液に何やら結晶が浮かんでいたがこれが不純物かも。

 

次回乳剤をろ過してみよう。

あと、ガラスプライマーはもっと薄めるか、カバーガラスの周囲だけに塗ってみよう。

 

----2026/06/02--------------------------------------------------------------------------

先達がいた!

「むかし試した古典技法の話」Vol.5-ドライコロジオンの作り方3- by K|株式会社カロワークス

 

下地液

●ゼラチン下引き液 約550ml分

 ゼラチン…3.3g
 氷酢酸…0.6ml
 蒸留水…500ml

これに追加するらしい。

 アルコール…37.5ml
 ヨウ化カドミウム…1.31g
 臭化カドミウム…0.33g

 

あとコーヒーフィルターで2回のろ過とある。

以前、ゼラチン固定液をフィルターに通そうとしたら詰まってしまったが、あれは温めていなかったからかもしれない。

ゼラチンはあたためないといけない。

ガラス板はしっかりと磨く。特に縁はしっかりと磨く。

 

読み進めていくと、銀浴??

硝酸銀溶液にコロジオンを沈めるらしい。あれあれ?

また違う技法らしい。。。

ゼラチンではなくコロジオンを使う方法であった。

コロジオン - Wikipedia

 

https://www.youtube.com/watch?v=jyiOe6vQyaM

結構な膜厚。。。

回転は薄すぎるのかもしれない。

https://www.youtube.com/watch?v=CdFjHkoMLTk

 

 

 

 

 

 

マイクロフォト_ガラスプライマー

さっそくカバーガラスに落として回転させてみた。

これは濃い。注意書きには、「そのままか10%の水で薄めて」と書いてあるので、薄めないといけないかも。

 

まずは、そのまま垂らして回転させてみた。

なかなか難しい。うまく広がらない。

そこで、アルコールをカバーガラスにたらして、回転させてから、その上に5滴ほどたらし、液がいきわたってから低回転させてみた。やはり濃い。なかなか難しい。

 

3.577gの液に少しづつ水を入れていたら秤の表示が消えやがった。

風袋を計っておけばよかった。。。

4.9gほど水を加えた。まだ濃い。

水を1g足した。

 

ガラスプライマー 3.5g

精製水      5g

 

RORで洗浄、水すすぎ、水すすぎ、ガラスプライマー滴下

RORで洗浄、ガラスプライマー滴下

アルコールを滴下、回転、薄いアルコール層の上にガラスプライマー滴下

RORで洗浄、水すすぎ、ROR滴下、水を滴下、回転、ガラスプライマー滴下

 

正直どれもあまり変わらない。。。

RORは洗剤(界面活性剤)が入っているので、RORと水で薄くコーティングしてから、薄めたガラスプライマーをたらしてコーティングしてみた。

4枚作って、また夜になったら乳剤を塗ってみよう。

 

最終的に、カバーガラスにアルコールを引いて軽く回転させてから、その上にガラスプライマーをたっぷり乗せて低速回転、その後高速回転でまぁまぁうまく引けた。

ただ、ガラス面が平滑とは言えない。傾けるとうっすらうろこ状のが一面に見える。

大丈夫だろうか?

 

さっそく夜に乳剤を塗ってみた。

たらして、乳剤を切るだけの厚みのあるもの、回転さえて薄く塗ったのと、回転させて薄くしたのち、さらに上にたらして回転させたのとを作ってみた。

ガラスプライマーなしのも1枚。

いずれもなんか微妙。

 

今回乳剤にはアルコールを5滴ほど添加したので、カバーガラス上をすっと流れる。

ゼラチンコート層の厚みは、Geminiに聞くと、10~20μmらしい。

ゼラチン濃度は処方上は0.7%

全部空き缶に入れてしまったが、何個か出しておけばよかった。。。

マンションには暗所がない。。。

毎回深夜1時を超えるとツライ。。

 

 

 

 

 

 

マイクロフォト_顕微鏡で露光

接眼レンズの視野絞りあたりに、ネガフィルムを貼り付けて上から懐中電灯で露光させて、対物レンズの先にカバーガラス乾板を置いてみよう。

 

試してみた。

 

接眼レンズに祖父の残してくれた白黒のネガフィルムを切って入れた。

それを接眼側に拡散板とLED懐中電灯をくっつけた。

 

こんな感じに露光されるはず。

x2,x4,x10でも同じ大きさ。まあ照明側なのでそうなのかもしれない。

ちなみにネガポジ反転して露出を上げて明度を上げたのがこれ。

祖父の写真なので、母と叔母さんっぽい。

 

 

あとは、ガラスに乳剤をどうやったらうまく塗れるかが大問題。。。

プライマーに期待。

 

何回かLEDをあててこれ(笑)

 

マイクロフォト_撮影。失敗。

トイレに目張りをして、カメラにカバーガラスを入れた。

5枚作ったけど、なんかムラムラでいまいち。。。

厚めのはシワができていた。。。

 

とりあえず1枚だけカメラにセットして撮影。

このSTEKYはパンフォーカスで3.6mが最短らしい。

F16まで絞り込んで1.2mまで離れて撮影。

スマホでISO100だと1/45だったので、露光時間をGeminiに聞いた。

約1秒らしいので、カメラを壁に固定し、バルブにして、レンズの先に蓋をして1秒だけ光を当てた。

 

先達を見つけた!!

Antike Mikrofotografie von Henry West ca.1860

マイクロフォトグラフ

John Benjamin Dancer - Wikipedia

John Benjamin Dancer - SEARCHING AN INVISIBLE WORLD FOR ITS TINIEST THINGS

 

 

 

 

1. 薬品の最小量調合レシピ

① 現像液(ミクロファイン): 40ml

ミクロファインは通常「1L用」の粉末ですが、今回は大さじ・小さじを使って部分的に取り出して作ります。

  • 用意するもの:

    • ミクロファインの粉末: 大さじ1(約12g)

    • 30〜40℃のぬるま湯: 40ml

  • 作り方:

    小さな容器(計量カップなど)にぬるま湯40mlを入れ、ミクロファインの粉末を大さじ1杯入れてよくかき混ぜて完全に溶かします。溶けたら、20℃になるまで冷まします。

② 停止液(真水): 40ml

  • 水道水(20℃)をそのまま小さな容器に40ml用意するだけでOKです。

③ 定着液(ハイポ): 50ml(約15%〜20%溶液)

  • 用意するもの:

    • ハイポの結晶(粉末): 小さじ2(約10g)

    • ぬるま湯: 50ml

  • 作り方:

    ぬるま湯50mlに小さじ2杯のハイポを入れ、透明になるまでよく混ぜて溶かします。ハイポは溶けるときに水温を下げる性質があるので、溶けきった後に温度を測り、20℃付近になるように調整してください。

2. 最小量でのセットアップと手順

小さな容器を左から順に並べます(例:お猪口や小さな塗料皿3つ)。

  1. 【現像】 ミクロファイン(20℃)

  2. 【停止】 真水(20℃)

  3. 【定着】 ハイポ(20℃)

 

1.乾板を現像液に浸す(3〜5分):赤色光下。

18mm角の乾板を、乳剤面を上にして1番目の容器(ミクロファイン)に静かに沈めます。

液量が少ないので、容器を軽く指でコンコンと叩いたり、揺らしたりして液を動かしてください。1〜2分ほどでモニターの文字や枠が黒く見えてきます。

2.水で現像を止める:約 30秒。

乾板をピンセット等で引き上げ、2番目の「真水」に移して軽く振るい、現像液を洗い流します。

3.ハイポで定着させる:約 5分(※途中から明室OK)。

3番目の「ハイポ」に移します。1分ほどで白い濁りが消えて透明になります。

**完全に透明になってから、さらに数分(合計5分ほど)**そのまま浸しておきます。透明になれば部屋の電気をつけて大丈夫です。

4.水洗と乾燥:約 20分。

水道の水を細く出した容器(マグカップなど)に乾板を移し、20分ほど置いて薬品を抜きます(水流が直接乾板に当たらないように注意)。

終わったら、ピンセットでそっと引き上げ、名刺立てなどに立てかけて自然乾燥させます。

 

 

----2026/05/27--------------------------------------------------------------------------

家人が留守なのでさっそく現像してみた。

 

それでコレ。。。

何回かシャッターを切ってみたが全くダメ。。。

右下のは、ネガフィルムを重ねて、上から懐中電灯で照らしてみた。

まったく像を結ばない。。。

10SECの少し小さい(15x15mm)のは最初に作った乳剤。

これは真っ黒。

残り(18x18mm)のは2回目に作った乳剤。

 

もう一度ガラス乾板を作ってみよう。

 

特殊表面加工されているらしいが、、、

カバーガラス | 松浪硝子工業

 

ゼラチンをコートしているのもあるので何とかなるはず。

ゼラチンコート カバーガラス | 細胞培養-共焦点蛍光顕微鏡用 | コスモ・バイオ株式会社

 

先達を見つけた。

ガラスへのカーボンプリント(その2) : Midnight-Blue Pigment

いろいろあった子細が気になるが。。。

ペンキ塗りでもプロはプライマー(下地処理)を行うが、素人(面倒)なので今まで使ったことがなかった(笑)

水酸化ナトリウムに付けるだけでは特殊処理をはがせなかったのかもしれない。

硬化剤でゼラチンのプレシートもなんかいまいちだったので、本格下地剤に頼ることにする。¥401

 

Amazon | ターナー色彩(Turner Color) メディウム ガラスプライマー AG060810 60ml | 絵具 通販

さっそくぽちっとな(笑)

 

 

 

マイクロフォト_カバーガラスに乳剤を塗った。

24時から作業。どうも窓からの光が気になるので、段ボールで作った掘っ立て小屋で作業してみた。

何度もシミュレーションして本番。

箱に貼りつけた赤セロファンのライトが暗い。。。

昨日作ったゼラチン乳剤を別容器に少しだけ移しとり50℃で加熱。

カバーガラスを回転盤においてスポイトでたらして回転。

なかなか厚みがわからない。

2度、3度とまわして、できるだけ平行にして空き缶にしまって乾燥。

薄めと厚めを作った。

1枚割ってしまい5枚。

 

冷蔵保存はゼラチンが収縮してだめらしい。

20分ほど冷蔵庫に入れてしまった。。。

マイクロフォト_カバーガラスに乳剤を塗る準備

セリアで素敵な缶を見つけてきた。

ピンホールカメラにしようかと思ったが、カバーガラス置き場に。

消臭器を作った時のあまりの部品をカットして折り曲げてカバーガラスを挟んで乾燥させるように作ってみた。そこはシート磁石を両面テープで。

前回、ゼラチンなので箱にくっついてしまったので、4点保持。

 

さて、暗所で作業できるだろうか?

 

クロム明礬とゼラチンと精製水を混ぜたものを塗っておくつもりだったけど、

作り置きを見ていたら容器の中にモロモロが浮かんでいる。

クロム明礬入りゼラチン液は作り置きができないらしい。。。

後硬膜といらしい。クロム明礬がゼラチンを架橋してモロモロになるらしい。

 

とりあえず、水酸化Naを使い捨て絵具パレットにいれて20分ほど浸しておいた。

ガラスを水酸化ナトリウム(NaOH)水溶液に浸けると、非常に強力な親水状態(水が完全に馴染む状態)になります。

親水化する理由(仕組み)

水酸化ナトリウムがガラスに作用する理由は大きく2つあります。

  1. 有機物(油分)の鹸化(けんか)分解

    ガラスの表面に付着した微量な手垢、皮脂、機械油などの頑固な油分を、強いアルカリ性が化学分解(石鹸化)して完全に溶かし去ります。

  2. シラノール基(-Si-OH)の露出

    水酸化ナトリウムは、ガラスの主成分である二酸化ケイ素($SiO_2$)の表面をごくわずかにエッチング(溶解)します。これにより、ガラスの骨組みが壊れて水分子と非常に結合しやすい「シラノール基」という親水性の構造が表面にむき出しになります。

この2つの相乗効果により、水が一切弾かれず、ガラス全面に吸い付くような超親水状態が生まれます。

乾燥させて水滴を置いてみたが、違いが判らない。。。。

 

精製水6g

ゼラチン0.01g

膨潤させ