レジンに混ぜて光るアクセサリーを作るものらしい。
知らん顔してかごに入れて置いたらGETできた(笑)
さて、珪藻に混ぜて光るスライドを作ってみよう。
まずは、レジンに振りかけて混ぜて、珪藻を振り入れて封入してみた。
PlanApo2x
想像と違った。蓄光剤の粒子がでかい。
紫外線を当てて蓄光してみた。真っ暗だった。
露出を3秒にしてこれ。
蓄光剤からに光で幻想的に光る珪藻を想像していたが、なかなか難しい。
この蓄光剤はセリアに売ってあった。
材質はアルミン酸ストロンチウムとユウロビウムと記載してあった。
この2つの成分の蓄光は日本で開発された者らしい。なんと1時間も蓄光できるという。
ユウロピウムは希土類でフランスで発見されヨーロッパにちなんで名づけられたという。また懐かしのキドカラーにも使われていたらしい(笑)
現在は白色LEDにも使われているらしい。
結晶がでかいのですり鉢ですりつぶそうと思ったが、ダイアモンドに次ぐ硬度らしい。。。
次はもっと多めに入れてみよう。
アルコールと蓄光剤を多めにいれて、カバーガラスの上で蒸発させてUVランプで光らせてみたのがこれ。露出1秒
で、1秒後がこれ。。。
ううむ。純度が低いっぽい。
PlanApo10x 露出1秒 ゲイン1300%
で、むりむりとったのがこれ。世界初蓄光照明で撮影された珪藻(笑)