先達が光の波長が短いほうが解像度があがるという。
実際、365nmで撮影された珪藻は細かい部分も解像されていた。
ブラックライト懐中電灯はレジン硬化用に購入したもので、LEDがぎっしり生えている。とりあえず、照明レンズを外してLED部分だけおいてみた。
PlanApo x40 モノクロ 通常
PlanApo X40 光源をブラックライトにしてみた。光源が収束しないのでコントラストが悪いようだ。
PlanApo X40 カラー
PlanApo x40 モノクロ 通常、モノクロ
PlanApo x40 モノクロ 青フィルター、モノクロ
PlanApo x40 モノクロ ブラックライト
波長が短いだろうと、紫外線殺菌灯を取り出してきた。
この電球部分を顕微鏡のLED照明部分に入れ替えてみた。
PlanApo X40 モノクロ 紫外線殺菌灯3Wランプ
暗すぎて、ゲインを2300%まであげてこれ。なんかCMOSを壊しそう。
ゲインを抑えて、露出時間を長くしてこれ。
うーむ。
一度波長を測ってみたいものだが、簡易なもので、
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https://amzn.asia/d/1llbwV3 これぐらいが財布の限界か。