大和三山の一つ、耳成山に登ってきた。もっとも標高139ｍなので、10分ほどで（笑）
神社につくとそこの説明板に、蛭石があるとのこと。ミミズの糞のような石で脆いとのこと。探してみたが見つからない。母がこれじゃないかと渡してきたのがこれ。
蛭石だと加熱すると膨張するらしい。早速加熱してみたが変化なし。
調べてみるとぜんぜん違った（笑）
残念、少しやすりでこすって覗いてみた。
当たり前だが、珪藻はいなかった。
どうも流紋岩っぽい。
耳成山は太古、火山だったそうだ。ただ、噴火口が見つかっていないので、噴火口を埋めた人工物との説も。
耳成山口神社では算額があった。奈良県には算額が多いらしい。そういえば弘仁寺にも飾ってあった。
これの何かを解くらしい。全く見当がつかない。
ネットで調べてみると、答えがあったが、見てもわからなかった。数学恐るべし。
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/record/6466/files/13.pdf
帰りはヴィーナスでとんかつ定食。900円也。ごちそうさまでした。
万葉集によると、愛する人がなくなったらしい。。。そこの、、水。
耳成の 池し恨めし 我妹子が 来つつ潜かば 水は涸れなむ 巻１６－３７８８
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しばらく眺めていると変な接合があった。
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これが体細胞接合らしい。初めてみた。
メスとオスがあるらしい。
しかし、いつもの、中にスプリングみたいのが入っているのと違う。
どうもホシミドロらしい。
それもあっちこっちで接合しまくりなので、今の時期は恋の季節かもしれない。
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メチレンブルーを少し入れてみた。
クローバー状のものは接合済みで4個になっていた。
洗っていないスライドなのでなにかいる（笑）
左側は４個で右側は３個！？
アオミドロの性を実験的に誘導して13種の同定に成功 - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部
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