先達から頂いた、滝畑ダムの珪藻を封入してみた。
とても細かくて繊細で、一滴おとすだけでシルト層かと見間違うほど濃厚なサンプル。
アルコール1滴と水一滴を混ぜてカバーガラスにほんの少し載せて、そこに少しづつ混ぜて分散させた。
ホットプレート温めるとかすかなシミができるぐらい。
次に、スライドにマウントメディアをマッチ棒の先ぐらい載せて、ホットプレートで温める。泡がふつふつと出てきても我慢。ジュっとしたぐらいでホットプレートからおろしてカバーガラスを載せて。
早速見てみると泡だらけ。むむむ。
再度カバーガラスを載せたまま、ホットプレートに。
泡が成長して大きくなってくる。この泡が出なくなったら、木片作業台にのせてピンセットで少しだけおして大きな泡(カバーグラスの半分ほど)を押し出した。
きれいに泡が消えた!
Plan4X
PlanApo10x
Fluor20x
PlanApo40X
PlanApo40X デジタル拡大300% トリミング
PlanApo40x デジタル拡大300% トリミング
直焦点は反対にうつり、でかくなる。
PlanApo10X 暗視野照明器
PlanApo100X 暗視野照明器 上下油浸
PlanApo100X 暗視野照明器 上下油浸
PlanApo100X 暗視野照明器 上下油浸
PlanApo100X 暗視野照明器 上下油浸 照明をUVにしてみた。
PlanApo100X 暗視野照明器 上下油浸
PlanApo100X 暗視野照明器 上下油浸 照明OFF、4xビニング(スタック)をしてみた。
グレースケールにして、ヒストグラムの幅を狭めてみた。
ネガ反転
暗視野照明器の遮光板の位置を変えてみた。4パターン