3/6に窯ゆでじゃこ3匹(頭と尾っぽをとった分)をパイプフィニッシュにつけといたのを思い出した。
20日間つけたので、うっすら骨っぽいのしか残っていないような気がする。
3/17日でこんな感じ。
pHも中性になったので早速覗いてみよう。
PlanApo40x EDF深度合成
骨っぽい。
ちょっとよく見えるかなと、インディゴカルミン(青色1号)を溶かした水をつけ足した。
見えなかった。
それで、水を蒸発させてみた。きれいな縞模様に(笑)
でも乾燥させた方がよく見えた。というか肝心な珪藻が見えない。もしかして釜茹でなので、全部出ちゃったか?
ワニスで封入してみた。
見えなくなった。ワニスは溶剤が入っているのでホットプレートで煙と気泡が出るくらいに温めてから封入したが、まだ甘かった。気泡が大量に出てしまった。おまけによく見えない。
再度挑戦。
背骨ばかりが見える。
そこで塩酸を1滴たらしてみた。そして蒸発させると失敗。
ワニスは失敗したので、UVレジンコーテイング液で封入。
結構厚みがあるので、10mmのカバーガラスにUVレジンコーテイング液をたっぷりのせて固定、封入。
Plan4x
PlanApo40x
次に残っているスピッツ管の骨の水を抜き去り、塩酸を3滴投入。
しばし待つ。
中和してから残渣物をみたが、珪藻はありませんでした。
実は1個だけあったが、コンタミだと思う。。。
残念。
次回は鰯で挑戦だ!