趣味の顕微鏡あそび

妻曰く、道具をそろえ終わると趣味が終わるそうだ。

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ガラスビーズのスペーサー

PlanApo4x

 

封入するときのスペーサーには現在は、穴あきシールを使用している。

直径が14.5mmと、15mmのカバーガラスにはぴったりの大きさ。

しかしビニールなのでちょっと心配。

今のところ問題はないけれども(といっても3か月ぐらい。

 

今一度、ガラスボーズを試してみた。

(5)グラスビーズ0.3ミリ 20g(袋入り) :GB-331:アートギャラリー フローレ - 通販 - Yahoo!ショッピング

 

結果は大失敗。やはり300μmは大きすぎた。

ころころ転がって固定できないので、UVレジンをスライドに4点、点付けしてビーズを乗せた。その上にカバーガラスと放散虫を適当に載せてみたが、かなり浮いてUVレジンが充填しきれない。

結局、4点、ピンセットではがして封入した。

 

もっと小さいビーズはないかなと思ったが、なかなかない。

ユニチカ 高精度ガラスビーズ 100±5.0μm 10g SPL-100 1本 4-5192-03(直送品) - アスクル

 

これは高すぎ。。。95000円(笑)

 

吹付研磨用のガラスビーズがあった。

¥2000かぁ。。。

 

とりあえず、0.3mmのビーズがあるから、分級してみよう。

と、篩を取り出したら、目開き32μと500μだった。。。

 

次回は、放散虫を集めている上にパラパラとビーズを撒いて、顕微鏡下で選ぼうか?

か、先達のように、電子部品の保護チューブを切って使おうか?

 

当分は穴あきシールでいこう。。。

 

PlanApo4x EDF

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