趣味の顕微鏡あそび

妻曰く、道具をそろえ終わると趣味が終わるそうだ。

ブログタイトル

珪藻置き場をスライドガラスに水性ペンキで作ってみた。

スライドガラスに養生テープを貼り付けてそこにサインペンで窓枠を作り、カッターで抜いてから水性ペンキ(ダイソー)を綿棒で塗りつけた。

非常に味わいのある窓枠ができた(笑)

 

そこに眉毛で取り出した珪藻をためておくことにする。

ただ、珪藻の乾燥にカバーガラスを使っているのでその厚み

分ピントが合わない。

次は、カバーガラスの上に枠を作れないだろうか?剝がすときに割れそうだが。。。

 

 

眉毛を使ってとっているのだけれど、先達は面相筆に水をつけて拾うらしい。Amazonで見てみたが、結構太いのでは。一本だけ使うのかしら。

眉毛でも静電気があるときはすぐにとれるが、なくなるとくっつかない。そんな時は化繊の服になでつけると静電気は復活してくれる。眉毛についたゴミは、スライドに貼った養生テープにこすりつけて拭いている。なんとかうまくくっつける方法だが、水を使うと取れるけど離れないかも。やってみよう!