趣味の顕微鏡あそび

妻曰く、道具をそろえ終わると趣味が終わるそうだ。

ブログタイトル

リクノカノマもざくざく見つかる

PlanApo x10 ステッチ:デジタルビニング:色調補正

 

先達に頂いた精製珪藻土はすごい。

ぽんぽん見たことがないのが見つかる。本当に宝石箱みたい。一滴だけでこれ。

自分が生成したのは川で舟型の珪藻ばかりだったので大興奮。早く海にも行ってみたいが今年は無理そう。。。

 

PlanApo x10 深度合成

 

 

PlanApo X10

 

PlanApo X40

 

Plan 60 NCG 0.85 160/0

 

 

オリンパス簡易暗視野コンデンサ PlanApo x10 深度合成

 

x0.3装着

x0.3装着 オリンパス暗視野

 

 

数えてみたら38匹。でも完全体はなかなかいない。
別のスライドにいれた2匹だけ。。。

 

 

 

 

封入はもっぱらこれ。

https://amzn.asia/d/ejnCswE

 

カバーガラスに1mm程度載せて、放散虫を置いていく。

いったん紫外線ランプで固めて、一滴のせる。

スライドガラスにも一滴のせて、カバーガラスを裏返してスライドにのせた液めがけてのせる。

 

先達は液を温めるとよいらしいと伺った。確かにレジンの気泡をとるにはドライヤーを当てるらしい。試しにホットプレートの上に置いてみると液がサラサラになって広がった。こぼれてしまった。

 

最初の1mmにのせるときに温めるといいかも。表面張力でコーティング液が膨らんでいるので放散虫を配置しにくい。温めると薄ーく載せられるかも。