趣味の顕微鏡あそび

妻曰く、道具をそろえ終わると趣味が終わるそうだ。

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透過照明偏光観察にチャレンジ。偏光板を買った。資料を薄く切り取る装置、ミクロトームが欲しくなった。

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ものの本によると、偏光板を2枚、顕微鏡の光路にいれると簡易偏光ができるとあった。(KINDLE版を購入したのだが、ページめくりが遅い。)もともと、暗視野がしたくて購入して、いろいろ紙で作ってみたのだが、(3Dプリンターはないので)やはり紙なので、すぐにへちゃとなってしまう。そのうちオリンパスの暗視野コンデンサーがメルカリに出てきたのでぽちっとしてしまった。

 

さて、簡易偏光もあったので早速試してみた。Amazonでぽちっとな。

 

 

レタスの葉っぱを頑張って薄く片歯のカッターで切って撮影してみた。

ミクロトームが欲しくなる。

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52000円とちょっと高い。

円盤状だと1412円と安い。

 

https://ja.aliexpress.com/af/Microtome-.html?d=y&origin=n&SearchText=Microtome+&catId=0&spm=a2g0o.best.1000002.0&initiative_id=SB_20220805221330

 

 

偏光フィルタは、方向性のある結晶で、一定方向に振動する光のみを透過させるフィルタです。偏光された光は、拡散反射すると偏光がくずれ、不規則な方向の移動になります。しかし、正反射すると偏光したまま反射します。この原理を利用して、偏光された光を照射し、90度違う角度の偏光フィルタを通して受光することで、正反射した光のみをカットすることができます。

偏光照明 | 顕微鏡の照明テクニック | 顕微鏡入門ガイド | キーエンス

調べてみてもよくわからない。

青く見えるなというのが正直なところ。