したけど、失敗した。
収集してから並べたのではなく、蒸発させた収集前のから直接とって並べた。
封入剤を垂らしたら、気泡が珪藻にぎっしりだったので、ホットプレートに載せて気泡を追い出そうとしたけれど、一部の珪藻がなかなかとれない。
仕方がないので、3回ほどホットプレートにのせた。
すると一部が重合したのか、スライドガラス上に斜めに貼りついてしまった。。。
うーむ。
(1)熱を伝え過ぎないように気を付けよう。
(2)また、スライドガラスに一滴垂らし、カバーガラスをひっくり返して合わせて気泡を入らないようにするのだけれど、もしかすると、しない方がいいのかもしれない。
次は、スライドガラスに液を垂らさずに、カバーガラスをそのままひっくり返して置いてみよう。
(3)お皿状の珪藻なので、中に気泡が入りやすいのかも。
うつ伏せに載せてはいけないのかも。
(4)雲母みたいにぺらぺらめくれるので、ある程度はがれたのを載せていく方がいいかも。特に周囲の帯は厄介。固定液にくっつくとはがれない。
(5)隙間に別種を置いたけど、単種の方がよかったかも。
隙間なく埋めた方がよかったかも。
かもかもだらけで、なかなかうまくいかない。
まぁ時間はたっぷりあるんだけどね(笑)