顕微鏡道楽さんのFACEBOOKできれいな鱗粉の写真を上げられている方がいた。
そこで1万円札のホログラムが面白いと伺った!
さっそく実体顕微鏡(x100)で覗いてみたら、おお、細かい。しかし写真(α7s)をとると、先達の撮られたスマホの方がきれい。。。
うーむ。1200万画素もあるんだけれどもやっぱり照明が問題かも。
もしかすると、Aliexpressで買ったカメラアダプタがーまずいのだろうか???
それかx2の補助レンズを通しているのがわるいのか???
そこで、もしかするとつくかなぁー程度で落札したオリンパスの落射照明装置を取り出してきた。ラップでぐるぐる巻きにして封印してあった(笑)
これは双眼部の間にちょこんと載せるだけの奴。(サイズが違うのでうまくつながらない。当時はRMSみたいに共通なんじゃないかと淡い期待を裏切った(笑))
懐中電灯をテープでぐるぐる巻きにするのが痛々しい。
光軸なんて適当。
でこれ。
懐中電灯のLEDの影もうつっちゃう。
すると、先達からなんちゃって落射照明をするとよいとのご宣託が!
3眼鏡筒なので左目に懐中電灯を差し込んでさっそくやってみた。
これは面白い。
落射照明じゃないか!
変なものを落札するのではなかった。。。
クレジットカードを覗いてみた。
鳩がこっちむいて涙流して笑ってる
落射照明装置は再びラップされて箱のなかに。(また来年)
なんちゃって落射照明w pic.twitter.com/FZWdngaife
— 牛研 Yuichi TANEYAMA (@gyukankin) 2019年1月1日
また、クチビルケイソウの胞紋の見方を教えていただいた。
クチビル珪藻 Plan100x&Nikon1 緑フィルターでモノクロ偏斜照明撮影
— ちむら (@chimura_) 2021年1月19日
左はJPEGをZerener Staker 右はAffinity photoでRAWを深度合成 同じ画像を深度合成したわけですが斑紋を比べると微妙に違います(^^; pic.twitter.com/c8QekWVu9O
が、見えない。
これが精いっぱい。
スライドがまずいのかもしれない。。
x100 油浸 コンデンサーの上も油浸 暗記用の緑下敷き。偏斜照明。
もっとでかい珪藻が必要かもしれない。
さて油浸の清掃することとする(笑)
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2024/02/20
緑のフィルターが良いとのこと。
どれが良いだろうか?いずれも下敷きよりはましなはず。