先だって処理してきた珪藻をさっそく拾い出してみた。
覗いてみてびっくり。砂だらけだった。。。
どうりで、なんちゃって遠心機にかけてもすぐに沈降したはずだ（笑）
やはり珪藻の処理は少量ではだめ。
たくさん作って何度も沈殿、上澄を繰り返さないと。。。
今回はスピッツ菅１本でやったのでコンタミはあるは、砂は混ざるわ。
拾い上げられたのはこれだけ。。。途中で処理を分岐させてまた合流したので比較もできず、残渣があるのもあった。
精製水の入れ替えはこまめにやったので、カバーガラスに付着して取りにくいものはまだましだった。
例の赤い球を握って並べたけど、震えが少なかったような気がする。
UVレジンコーティング液を薄く塗ったので途中で粘ってきたけれども、やはり薄く塗らないと流れていく。今回はガラス管ではなく、つまようじの先をカッターで切った断面でカバーガラスに塗りつけた。それでもまだ多いので、まつ毛で塗り広げた。
スライドにガイド用の紙を裏面に貼って並べたけれども白い部分が多くて見ずらい。これは新しいのを作らないと。スライドの裏に貼ったのでピント面が気持ち悪い。
あと、珪藻採取の時は、あっちこっちで取ればよかったかも。同じようなのしか見つからない。１か所だけだし、付着していた小石も２～３個だけしかとっていなかった。
PlanApo60x DRY
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2023/9/24
久しぶりにPlanApo100x出してきた。
