車に携帯顕微鏡を積んでおこうとぽちっとな。(¥1000)
実物を見るとなかなか厳しい。まずピントが硬い。でも、摺動部にグリスを塗ったら割とスムーズになった。次に分解できない。レンズを清拭できない。とりあえず、接眼部分だけ拭いたら少しましになった。
ううーーむ。。。
PILOTのKAKUNO(万年筆)のEFでプレパラートラベルに書いているのだけれども、なんで顕微鏡を作ったんだろ?でも最高に使いやすく、性能もスゴイと書いてあるので
早速覗いてみよう!
スマホを押し当てて撮影してみた。おお、なんとなく見える。放散虫。
次に顕微鏡CMOSカメラを押し当ててみた。
なんとも幻想的な雰囲気に。
でも、昔の人はこれでいろいろ発見していったのだろうと思うと感慨深い。
最初に見た人は何百倍も興奮しただろうなと思うとなのともうらやましい。
対物レンズ部分と接眼レンズ部分
倍率切り替えとでっかく貼られた品質保証のシール。
とりあえず、棚にそっとしまっておいた。