趣味の顕微鏡あそび

妻曰く、道具をそろえ終わると趣味が終わるそうだ。

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放散虫払い取りまつ毛棒の作成。

睫毛の先っぽに放散虫がくっついてなかなか離れない。精製不足で何やら粘着するものがくっついているのかもしれない。

アルコールを滴下してもダメで、アセトンを入れると余計にくっついた。

シレンだとまだまし。ちょっとくさい。

それでも結晶のようなものが出ているのですすぎ不足かも。

 

そこで、実体顕微鏡下で視野の上の方に位置するようにまつ毛を固定した。

昔、水冷パソコンブーム(懐かしい。アクリルパイプに色を付けた水を流して喜んでいた時代の残り物。たしかVAIOタワーをフレームに組み替えて水冷にしてたような。。。)があったときの水槽用のコックを2個利用した。

見つけた!まぁでかいのがかっこいいと思ってた時代。

 

SCSIからIDEに代わっていった時代のような気がする。1台だけCheeta(笑)あとはRAID1だったような。

画像フォルダの中にはこんな水冷もあった。

 

さて、まつ毛棒だが、右手で拾って、左手でスライドを移動して、払い棒で落とすとうまくいった。いらいらして鼻息で落とすこともない(笑)

もっとも鼻息ガードはつけているけれども。



超音波はきれいになる。白さがアップ!

今度はアリエールでも入れたらどうだろうか。蛍光剤が入っているからきれいかも(笑)でも洗剤を除去するのに何度も水替えが大変そう。

 

なにかの骨ばかり集めてみた。なんだろうか?

 

拾い出して封入してみた。

PlanApo2x UVレジンコーティング液

 

 

Plan4x

 

Plan4x

 

PlanApo10x 以下同じ

 

 

長いのを見つけた!

 

 

PlanApo10x ZEREN STACKER(BOTH)

 

PlanApo20x ZERENE STACKER(PMax)

 

PlanApo20x EDF

PlanApo20x EDF

 

PlanApo20x 手前重視EDF

 

PlanApo20x 中重視EDF

PlanApo20x EDS

 


大腸がん検診で使った緩下剤、ピコスルファートの残り容器があったので、プレパラートに入れてみてみた。ホットプレートで軽く水分を飛ばした結晶。ピコスルファートナトリウム水和物。