趣味の顕微鏡あそび

妻曰く、道具をそろえ終わると趣味が終わるそうだ。

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珪藻をなんとか、カバーガラスに乗せてみよう。


せっかく購入した実体顕微鏡。当初の見込みとは違ったが、なんとか珪藻をつまんでみよう。

 

まずは、

①まずは作業に邪魔なリング照明を変更しないと。

S型UTにつけているLED照明を流用してみよう。うまく固定できるだろうか?

→ちょっと面倒だった。顕微鏡用は高いので却下。

で、作業用ライトを購入。ぽちっとな。

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②珪藻をつまむ器具の作成。

針を拡大してみたけれど大きすぎるのでやはりまつ毛か。先達によるとまつ毛をシャーペンにくっつけているらしい。両手に2本はいるかも。

③カバーガラスに乗せるのだけれどもうまく固定しなければいけない。

薄く薄く塗る接着剤、乾きにくいものを探さないといけない。

先達はゼラチン、蒸留水、氷酢酸、アルコールの混合物やガムトラカンスなるものもあるそうだけれども。。。

とりあえず、手近にあるもので試してみよう。

マウントメディアの成分はフェノール7%とエタノール93%らしい。マウントメディアを薄めて伸ばしてみようか?

 

④珪藻をもう少しきれいに洗わないといけない。

やはり蒸留水が必要か?それともアルコール漬けにして水分を飛ばすか。一度アルコールに入れたまま超音波洗浄機にかけてみよう。

 

⑤プロの珪藻を購入してみよう。

銀行振り込みなので