趣味の顕微鏡あそび

妻曰く、道具をそろえ終わると趣味が終わるそうだ。

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なんていう貝だろうか?石垣島の砂から。

実体顕微鏡
石垣島のお土産に砂浜の砂を頼んでおいた。

直径5mmの貝殻。細かい穴がたくさん。巨大なクモノスケイソウみたい。

海藻に何個かくっついていた。

高屈折率かなと思って封入剤にと買っておいた、レジンコート液(レジン工作の仕上げに使うもの)を表面に塗って、アルミワッシャーをスライドに瞬間接着剤で張り付けて、上から18mmカバーガラスを瞬間接着剤はってぐいぐい押したら割れちゃった。

ヨーロッパの石畳みたい。見たことないけど。

 

レジンコート液を塗っていないもの。

塗った方がつやが出る。高屈折率かな?

拡大したもの。

 

 

こっちは、完全に干からびたの。

下部分にレジンコート液を塗ってみた。

穴がくっきり見える。いいかも。

 

 

直径18mm、厚み2mmの水道管のノンアスユニオンパッキンを使ってみた。

スライドに瞬間接着剤でくっつけて、中に貝を入れて、上からカバーグラスを瞬間接着剤で接着。まぁまあうまくいった。カバーガラスが曇らないか見てみよう。

レジンコート液はサラサラなので、ドバっと落ちる。ちょっとずつ塗るように注意。

露出3000ms ライトなし(室内光)

 

 

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