祖父の様子がおかしいという連絡を受けて大急ぎで見に行った。いつもかかない鼾に顎が落ち食事もしない。介護士さんたちは異常を感じて連絡をくれた。
結局、翌朝、会いに行くとなんと朝ごはんをぺろりと平らげバナナも食べたという。
意識もあり会話もできた。
家族一同、そろそろという話をしていたのに笑ってしまった。大正生まれの100歳はかくも頑強。
帰り道、花を1輪
ヒメオドリコソウというらしい。
覗いてみた。
またまた虫媒花らしく、花粉を虫にうまくつける形をしている(笑)
かわいいアブラムシがぞろぞろ出てきたのは家人には内緒(笑)