趣味の顕微鏡あそび

妻曰く、道具をそろえ終わると趣味が終わるそうだ。

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XY微動ステージがやってきた。

XY微動装置をぽちっとな。

こんなに重いと思わなかった。

ずっしりした鉄の塊。おまけにノブが重い。

もっとするする動くと思っていた。。。。

iLeadと記載してあり、底のボルトはねじ切れていた。おそらく機械から外すときに叩き落したのだろうか。あと、重量物を保持していたのだろうかベアリングがちょっとがたがたする。。。

マイクロメーターは、1メモリ0.01mm(10μm)。左右に15mmほど移動できる。

 

とりあえず、XとYをはずして、2個にした。

 

なんとか、軽くならないかと分解して内蔵してある戻りバネを切って短くしたけど、結局ばねを外した。近づくだけの一方通行。離すときは手で戻すこととする。

小さい磁石を軸先につけたらうまい具合に吸い付いて左右に軽く動くようになった!

重量物を載せないのでこれでOK。

 

 

 

 

 

昔ゴミ捨て場で拾っておいたフレーム部品(ようやく役に立った)を適当に組み立ててカメラに磁石テープを張り付けステージに置いてみた。

 

やはり照明が難しい。どうすればいいのだろう?

どうもLEDだと反射するのでデヒューザーがいるらしい。

リング照明はデヒューザーがついていない。

カメラはシャッターがないのでフラッシュは使えない。

 

レンズも20倍対物を使うと隙間がない。これはワーキングディスタンスが長いレンズが欲しくなってくる(笑)

 

 

アルミブロックの表面

 

5000円札(旧)

 

 

ハンディ扇風機の回路基板

ZereneStacker 50枚ほど。

 

歯ブラシの植毛部分

 

貝?

 

アルミブロック (スタック)