趣味の顕微鏡あそび

妻曰く、道具をそろえ終わると趣味が終わるそうだ。

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大前研一のお言葉

「人生は最後まであきらめてはいけない。思いついた日から、勝者になるように努力することが肝心なのだ」

 「事業を成功させるのは学校をいい成績で出るよりも難しい。事業では人のやらないことをやらなくてはならない。誰でもやることにはあまり福がないからである」

 「やる前から『無理だ』『できない』と言っていたら問題解決はできない。すべての問題は解決できる。そう強く信じることが問題解決の第一歩だ」

 「日本はこれまでずっと知識偏重の教育をしてきました。それによって、日本人には何が欠けたかといえばやはり、公徳心でしょう。それは他人を思いやる心とも言えます」

 「批判力があっても問題を解決するアイデアがないと、その人は破壊するだけで終わるか自滅する」

 「子供に対する教育でいちばん大事なことは、自分で自分の人生のハンドルを握れる人間に育てることだ」

 「かつて決意して何か変わっただろうか。行動を具体的に変えない限り、決意だけで何も変わらない」

 「今は、道なき道を国も個人も見つけていかなければならない時代になりました。模倣ではもうダメなのです」

 「たいがいの会議は問題点や解決すべき目標が不明確だから、いつまでたっても結論が出ない」

 「何か始めてうまくいかなかったら、またやりなおせばよい」

 「すべて安全な橋を渡って、どの瞬間も必要十分条件を満たして、順風満帆だったという新事業は存在しない」

 「自分はどうなりたいのか。何が自分の本当の望みであり、夢なのか。この自問自答を繰り返してこそ、プロフェッショナルへの道が開ける」

 「目の前の問題だけを脂汗を流しながら凝視していても発想は広がらない。歴史や地理、ほかのジャンルなどいろいろなところにアンテナを伸ばしてみるといい」

 「問題解決の基本は疑問を持つこと。この結論が最善の結論だというところを疑ってみる。そうすると問題解決の糸口が見えてくる」